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 2009年03月 31日

 九州は桜満開



東京の桜は今週末が見ごろのようですが、
先週末、九州ではすでに満開でした。

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福岡城跡(舞鶴公園)の展望台からの眺め。
桜の海の向こうに福岡タワーやヤフードームが見えます。


平日にも関わらず、花見客で賑わっていました。(3月27日撮影)



ところかわって、こちらは佐賀の小城公園。(28日撮影)
ニュースで度々映像が流れていたので、九州では有名な桜の名所なようです。






小城公園の隣には小学校と高校が。
こんなところで勉学に励めるなんて(!?)うらやましい。

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 2009年03月 30日

 利尻島から帰路に


礼文島からフェリーで利尻島にここから、千歳空港経由で東京に帰る。

利尻島も冬は寂しい。
空港に着くと職員も誰もいない。
ボードに飛行機が天候次第の条件付運航と表示されている。
2階の喫茶店も閉まっていて、奥におばさんが一人いるだけだ。
しばらくして、お店を開けてくれたが、
千歳空港からはまだ飛行機が飛び立っていない。

対岸の礼文島や空港の写真を撮って時間を潰したが、
このまま飛行機が来ないと、利尻島に泊まらなければならない。
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2時間近く待って、待望の飛行機が降りてきた。
これで東京に帰れる。
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 2009年03月 30日

 稚内から礼文島に


夕暮れ時に稚内に到着。
ドーミーインに宿泊だが、最上階に天然温泉がある。
吹雪で露天風呂は入れなったが、清潔感のあるビジネスホテルだった。


翌朝6時に稚内港に向かい礼文島行きのフェリーに乗る。

室内は豪華。荒れ狂う北海の寒々とした港をイメージしていたが、
朝6時というのにショップもカフェテラスも明々とオープン。
空港のロビーみたい。


2等船室でもゆったりと落ち着いて過ごすことができる。
ツアーガイドのお姉さんがてきぱきと仕事をこなしていたが、地方で
こういう人を見かけるとホッとする。
地元では、ツアー客が来たと話題になっていたから、よっぽど人が
来ないのだろう。



初めての礼文島到着だ。

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信州新町は、長野市と松本市を結ぶ国道19号沿いの町。
1990年、長野県の道の駅認定第1号としてオープンした
「道の駅 信州新町(地場産業開発センター)」に、
ひさびさに立ち寄った。
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犀川と国道に挟まれた細長い敷地に沿って、建物も
細長く配置されている。
19年前の開業当初は、地場の木工品や焼きもの、
みやげものを販売。隣接するログのレストラン「トム・
ソーヤの家」で食事をとったこともある(メニューは洋食のみ
だったと記憶)。
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その後、地場の野菜の販売はもちろん、蕎麦やおやきなど、
信州の郷土食もまかなうように。

とくにお蕎麦屋さんは、もっとも基本的なメニュー「ざる」が
さる1月、長野県内の道の駅など50施設で供されるメニューの
ベスト1として「金賞」を受賞。
受賞効果か、すでに定評があるのか、ひっきりなしに
お客さんが訪れていた。
カウンターの中で調理をする女性たちにも活気が
感じられる。
 
蕎麦は手打ち。ガラス越しに職人さんのパフォーマンスも
みえる。
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豊富なメニュー。しかも安価だ。
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肌寒かったので、温かい蕎麦を所望した。
セルフサービスだが、大盛りと見まがうヴォリュームと
丼の重さにびっくり。
正直なところ、醤油の塩辛さの勝ったつゆの味は
好みではなかったが、町の西にある左右(そう)高原産という
蕎麦そのものは、打ちたて・茹でたてだけあって、美味しい。
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周りをみわたすと、かなりの確率でざるを召し上がっている。
そういえば、受賞したのは「ざる」だっけ。
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大きなアルミのやかんにさりげなく入っていたのは、
これ以上ないと思われるほど濃厚な蕎麦湯。
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つゆの好みはともかくとして、ざるにすべきだったぁ。 (・x・ ).

一方、隣のおやきコーナーにはお客さんがほとんどいない。
店の人は手持ち無沙汰の様子で気の毒だった。

オープンから3年後の1993年、長野道が豊科から更埴まで
延伸し、国道を通る車は減少したようだが、
さすが県内では道の駅第1号、名物を前面に押し出して
頑張っているようだ。

信州新町の名物といえば、昭和初期から続く羊の飼育による
ジンギスカン料理の店も、有名な「むさしや」をはじめ国道沿いに8店。
道の駅にジンギスカンを供してくれるコーナーはないが、みやげものとして
羊肉をたれに漬け込んだレトルトパックは販売している。

追記:前出の「トム・ソーヤの家」に「ジンギスカン定食」があるそうだ。
 
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今回の現調マンのお土産は、

青森県八戸・味の海翁堂の“南部せんべい”です。
八戸の南部せんべい
(胡麻5枚・豆10枚入)
胡麻5枚・豆10枚入り
元々は八戸藩で作られた非常食であったと言われる南部せんべい、
素朴で飽きが来ない味です。

最近では、せんべい汁も有名ですね。


この“南部せんべい”(胡麻5枚・豆10枚入)を1名様にプレゼント♪


ただ今開催中のプレゼントクイズでご応募できますので、
どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
   ↓    ↓    ↓
※開催中のプレゼントクイズはコチラから(3/31〆切)
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千歳から留寿都へはバスで2時間ほど。
今年は雪が少なく、スキーシーズンもそろそろ終わりだが、
1時間ごとに2社のバス便がでているから、利用者も結構いるみたい。
台湾や韓国からの旅行者が多いようで、別荘分譲はオーストラリアの会社も
参入している。
一時は外国の人で不動産も動いたが、最近は厳しいようだ。


帰りにバスの休憩場所「きのこ王国」で、きのこ汁(100円)を食べたが
安いうえにおいしかった。
缶コーヒーなども100円と良心的だ。


支笏湖を左に眺めながら、帰ります。

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千歳空港で待ち合わせをしていたら、なにやら人だかり。
ダルビッシュと一緒の便に乗ってきたというおばさんが、
「まもなく通る」と言うので待つことに。
ところが30分経ち、報道の人から便はまだと聞いたおばさん、
着いてないんですか?
と人ごとみたいに言っている。

そのうちやってきたのだが、10秒ぐらいで通りすぎたから写真もうまく撮れない。

あとを追いかけるのだが、警官のガードが厚くて先にいけない。
一眼レフ片手に、ダルビッシュの乗ったタクシーまでたどり着いたのは
私だけだった。




お腹がすいたので、ラーメンでも食べようと店を探した。


北海道の札幌ラーメンはいままで期待はずれだったが、
奥のほうにあるラーメン道場の「味の時計台」は合格点だ。
女性ばっかりでびっくりしたが、値段も787円と安い。


前日に食べた店はくせがあってなじみにくかった。

場所がよいので目立つのかも知れないが、食券を先に買うので
割り振られるような感じも気にいらない。


味がよいと言えば、「松尾」のジンギスカンもいける。
ここの値段も比較的安い。
1050円。(ジンギスカン850円・ご飯小盛200円)


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 2009年03月 26日

 兵庫県 黒川温泉


兵庫県朝来市(旧生野町)の黒川温泉に十数年ぶりに行ってきた。
兵庫県朝来市・黒川温泉 黒川温泉入口

当時は温泉が掘削されたばかりでお風呂と脱衣所があるだけの小さな建物だったが、
食堂やお土産コーナー・休憩室が併設された立派な建物に建替えられていた。

美人の湯
お湯は美人の湯と呼ばれる肌に優しいアルカリ性単純温泉で、
源泉の温度が低いので加熱されてはいるが、
かけ流しにされており気持ちよく浸かることができた。

内湯のほかに露天風呂もあるが、湯船の周りが建物の壁と塀で囲われているので
景色は見えず開放感を味わえないのが残念だった。



入浴料は600円で毎週水曜日が定休。
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 2009年03月 25日

 史跡・井戸尻遺跡


白州での現地調査を無事に終え、
「近くにどこか面白い所ないかな…?」
と、カーナビを操作していると、
長野県の富士見町に『井戸尻遺跡』なるものが出てきました。
信州生まれの僕ですが、
井戸尻遺跡の名前は知りませんでした。
早速車を走らせると、
まず、趣のある水車小屋が僕を迎えてくれました。
 

その奥には昔、社会科で習った、『竪穴式住居』がありました。


……ん?『竪穴式住居』の時代に『水車小屋』があったかな…?

 ・
 ・
 ・
……ま、時代考証に口出し無用ということで、早速散策を開始しました。

» 続きを読む

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長野県青木村の沓掛温泉(くつかけおんせん)にある
共同浴場「小倉乃湯」へ行ってみた。
沓掛温泉 沓掛温泉・入口
入浴料は最近まで150円だったらしいが200円に値上げされていた。
当然、石鹸やシャンプーは置いていないので持参する必要がある。
内湯
露天風呂はなく、内湯のみだが大小二つの浴槽があり、
それぞれお湯の温度が違っている。
どちらもそれぞれ違う源泉からのかけ流しで、お湯が湯船から溢れ出ている。
大きい方は36度くらいで体温より低いので水風呂に浸かっているような感じだ。
小さい方は39度とのことだが、温泉としてはかなり温いので
なかなか身体が温まらなかったが、それでも長時間浸かっていると
身体の芯から温まってくるようだ。
洗い場
建物の横には源泉を利用した共同の洗い場があり、洗濯したり、
野菜を洗ったり、車を洗ったりできるようになっており、
それぞれ50円とか100円とかの利用料金が設定されている。
足湯
また、3人も浸かれば一杯になってしまうくらいの小さな足湯もあり、
こちらは無料で利用できるようだ。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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仕事柄、折あるごとにさまざまな別荘と出会うのは
なかなかに楽しい。

先日、横浜市戸塚区で、1939年竣工の旧財閥・住友家の
俣野別邸が焼失した。公開も予定されていただけに、残念だ。

俣野別邸と同時代の別荘建築として、機会があると足を運ぶのは、
鎌倉市長谷にある前田公爵の別邸だ。

1890年(明治23年)に新築された茅葺屋根の建物が
関東大震災の被害を受け、1936年(昭和11年)に
現在の洋館に全面改築された。
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敷地は9000坪あまり。何より、ロケーションがよい。
門から林の中のゆるやかな坂を登り、招鶴洞(しょうかくどう)と
名付けられたトンネルを抜けてしばらく歩くと、小高い山を
背景にどっしりとした別邸と広大な庭園の眺めが広がる。
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現在は「鎌倉文学館」として、1・2階を公開。
小規模ではあるが、年に数回、吉田秀和(音楽評論家)、
田村隆一(詩人)といった鎌倉にゆかりの深い文人たちをテーマに
企画展示を行なっている。

居間やバルコニーから望む由比ヶ浜、アールデコを控えめに
とり入れたステンドグラスやシャンデリアなど、写真をお見せしたい
ところだが、内部は撮影禁止。

表玄関のドアだけこっそり撮影。鎌倉彫が美しい。
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第2次大戦後、主を失った別邸(あえて別荘と呼ばない)は、
紆余曲折を経てある人への“貸別荘”だった一時期も。※調べてみて下さい。

江ノ電由比ヶ浜駅から歩いて10分。
連休に足を運んではいかが?


※鎌倉の海では、3月11日からシラス漁が解禁に。
漁港のある江ノ電腰越駅から江ノ島にかけて、
シラス料理を供してくれる食事どころも多数。
運がよければ生シラスを享受できるかも。
ふっくらした釜揚げも、美味しかったけれど。
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カテゴリー: 名所・旧跡
記入者: koba

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毎年3月17日近くの日曜日、原宿の表参道は
アイルランドのシンボルカラー、グリーンを身につけた人々で溢れている。

3月17日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日で、
聖パトリックの祝日(St Patrick's Day )と呼ばれ、
シャムロック(アイルランドの国花・三つ葉のクローバー)を胸に飾るか、
緑色のものを身に付けて祝うものらしいが、
日本では、「アイルランドを一般の方にもっと知ってもらおう!」を主旨に、
アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンにより1992年から
セント・パトリックス・デイ・パレードが開催されているということだ。

今年の東京パレードは、3月15日(日曜)に原宿・表参道で開催された。


パレードの先頭
パレードの先頭

聖パトリックには後光(?)がさしていた
聖パトリック

アイルランドといえば音楽♪ 
ハープが紋章になっているほど(ギネスビールのマークもハープ♪)
バグパイプといえばスコットランドが有名だが、アイルランドでも広く演奏されている。
バクパイプ
キルトを着たバクパイプの楽団。(キルトの下は・・・なんて考えてはいけない。)

アイリッシュセッター(左)とアイリッシュウルフハウンド(右)
アイリッシュセッター アイリッシュウルフハウンド
アイリッシュウルフハウンドは人間より大きく、全犬種中最大の体高を持つ犬。
狼の襲撃から家畜を守るために飼われていた、強いが従順な性格らしい。

在日米国陸軍軍楽隊、すごくカッコ良かった。


この日は、皆アイリッシュとなり、パレードを楽しんでいた。
 

実をいうと私は3年ほど前からこの祝日があることは知っていたが、
単に、緑色のものを身に着け、アイリッシュパブでビールを飲む日だと思っていた。

パレードを見た後は、もちろん、
アイリッシュパブに駆け込みギネスを1パイント飲み干した。(*^▽^*)ノ□ 

記入者: cats

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 2009年03月 15日

 雪の日の悲劇


今日は北関東に現地調査です。
いつものレンタカー業者で手配をしました。

車はHONDA、ブルーの「FIT」です。
燃費がよく、小回りが利き、僕のお気に入りの車です。

少々雪が降っていましたが、車内は快適です。
お気に入りの音楽をかけながらの運転です。
快適にドライブを続けていて、峠道を登っていると…

「ん?やけにお尻(後輪)が振れるなぁ…。」

…この時に気づいていれば悲劇は免れたかもしれません…

峠の下りに入ってブレーキを踏みながら下っていると、
アスファルトが黒光りしている所があったんです。
一瞬「濡れているのかな?」と思い、ブレーキを踏むと…

全く減速しません! 路面を滑っているのです!!
ハンドル操作も利きません。

そう、路面は『濡れていた』のではなく『凍結していた』のです!!
下り坂のため、どんどん加速していきます!!

距離にして50mくらいはあったでしょうか?
巨大な鉄のソリと化したFITはカーブに向かって一直線。

……人間って面白いもので、どうにもならないときは笑っちゃうんです……


ど?ん!!!

» 続きを読む

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昨日、JR横浜駅で電車を待っていたら、向こう側のホームがやけに騒がしい。
何人もの駅員さんが、ホーム上に集まった夥しい人びとを太いロープで規制
している。
警官もいて、ものものしい雰囲気だ。

人びとはカメラを手に同じ方向を向き、入線する電車を待ち焦がれている様子
だから、やがて鉄道ファンとわかった。
新型の列車でも、通過するのだろうか?

時間に若干の余裕があったので、乗車を遅らせ、向かい側のホームの様子を
見ていたら、人垣ごしにゆっくり進入してきたのは、ブルートレイン(゚〇゚)。
春のダイヤ改正で廃止になるというニュースを聞いたばかりだ。
人びとは、ブルートレインとの別れを惜しむために集まっていたのだ。
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望遠つきの一眼レフや携帯のカメラを構える人、列車に手を振る人、
拍手をする人、じっと眺める人、運転士さんに話しかける人・・・。
興奮の最中にいながらも思い思いのやりかたでブルートレインにお別れして
いる人びとを見ていたら、こちらまで胸が熱くなった。
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ブルートレインといえば、1980年代後半に東京~九州間を往復していた
「カートレイン」。
貨車に車を積み、人は運転の労苦から解放されてゆったりと寝台車の旅を
楽しめる。青い車体の寝台車は旧A寝台と聞いた。
19時に東京を出発、途中、広島に寄り、終点の北九州・東小倉駅には9時ごろに
到着。
下りを2回、利用した。出発駅は1度目は新橋(汐留)駅から、2度目は恵比寿駅
だった。
道中、「フォー」とか「ピー」「スー」「ガッタン」など鉄道特有の音と振動があり、
何度も目が覚めたが、車窓から眺めた深夜の広島の町や夜明けの瀬戸内海が
印象に残っている。
’90年代に再び利用しようとしたら、廃止になっていた。
料金が片道15万円(2人+1台)ほどと(小倉→有明間フェリーの特等料金と
ほぼ同じ)比較的高額なうえ、車の積載制限もあったためか…。


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あとで調べたら、この列車は前日(3月12日)16時に熊本を発ち、ここ横浜着
午前9時35分の「はやぶさ」とわかった。終点の東京へは10時着。
13日の熊本発で半世紀の歴史に幕を閉じるというから、昨日見た列車は
熊本発としては、最後から2番目の走行だったのだ。



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那須街道沿いの施設、那須ハートランドの中に日帰り温泉、那須山がある。
以前から温泉があるのは分かっていたが、
お菓子の城やお花の城・いちごの森などという施設と同じ敷地に建っているので、
どうせ沸かし湯の温泉だろうと無視していた。
那須山外観
看板を良く見ると「自家源泉かけ流し」となっていたので、
今回は寄ってみることにした。

柱
建物は築100年以上の古民家材を使い、漆喰の壁で仕上げられ、
落ち着いた雰囲気がする。
那須山・内風呂 那須山・外風呂
露天風呂やサウナもあるが、内湯の浴槽が檜やヒバで造られており、
木の香りが心地よい。
浴槽の縁だけでなく、底まで木でできているので肌触りが良く、
非常に気持ちの良い温泉だった。
また、源泉の温度は高いが、新しい熱交換システムを採用し、
水を加えないで適温まで下げているので
100パーセント源泉のままかけ流しになっている。

料金は16時までが1000円、16時以降が700円と安くも高くもないが、
入館時に施設内で使える200円の商品券を貰ったので、
入浴後、併設のレストランでザルそばを食べることにした。
商品券 天ザル
こちらの方は温泉と違い、特に誉めるほどの味ではなく、
いたって普通であった。

那須山・夜
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美術館5館・博物館2館・コンサートホール2館・資料館6館が
集まる上野公園エリアは知の”リゾート”(動物園もありましたっけ)。
半年ぶりに訪れた。

公園は梅の花が満開。木立の冬芽も膨らみ、些細なきっかけで、
「ど、ど~ん」!!
なしくずしに春のスイッチが入りそうだ。

科学博物館の庭にあるシロナガスクジラ(実物大、体長30m~)の
尻尾は、荘厳なカーブが相変わらずいいなあ。
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奏楽堂の近くに昨年デビューした青いキリン(芸大生の卒業制作、
高さ7m~)は長い首を力いっぱい伸ばし、寒緋桜の香りを
楽しんでいるかのよう。
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でも、春の兆しはほんの一角。

半年前は美術館や博物館への道すがら散策を楽しむ人々が
ひと休みしていたベンチのほとんどは、今日はホームレスの人々に
よって占められ、公園は休日特有の華やぎどころか…。
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昼過ぎにもう一度通りかかったら、支援団体の炊き出しに
数10mの行列ができていた。
集会も開かれるようで、たくさんの人たちが一堂に
集められていた。
大勢で座っているのに、隣にいる人とコミュニケーションを
とる様子はない。
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ホームレスを一瞥して足早に通り過ぎる人びとが「動」なら、
座り込んでいるホームレスの人々は「静」。深く沈潜して、
奇妙なほど静まり返っている。

「平成の帰農令」のような話をメディアは盛んに報道しているけれど、
心身ともに健康でなければ農業なんてできないのではないか。
この人たちはこれからどこへ向かって行くのだろう。

たまたま視線があった人の、光のない暗い目が忘れられない。




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潮来や佐原は、利根川沿いで、別荘も川沿いに建っている。
水郷として水上バスや小舟が行きかう粋なところだ。
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佐原駅で電車に乗るのは初めてだが、
藍色に染められたのれんが駅にかかっていた。
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列車に乗った女子高校生に、学校の場所を聞いたら
山の上にあって、駅から更に自転車で向かうのだが、
周りには何もないまるで山城みたいなところだと言っていた。
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記入者: morita

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 2009年03月 05日

 ぐるっとちくら 巡回バス


早朝の東京駅から白浜行きのJRバスに乗る。


空席も多く、ゆったりと後ろのシートに腰掛けた。
途中、東京湾の海ほたるで10分の休憩がある。



物件の近くにバスが止まるので、降りた時は良いのだが
帰りはJRバスは使えない。路線バス乗り場を教えてもらい、
見つけたら、あと15分位で千倉行きのバスがやってくるようだ。

待っていたら、予定より少し早くバスはやってきた。


スピードも結構早く、時刻表どおりの運行ではない。
もう一人お客を乗せて、あっという間に千倉駅に到着。
いくらですか?と聞くと、
「無料です」。
千倉のバスは無料なのだ。

※「ぐるっとちくら」について詳しくはコチラ
   ↓     ↓     ↓
http://www10.plala.or.jp/suyukio/974.htm



千倉から各駅停車で岩井まで出て、ここから特急さざなみで
東京へ。


ところが、京葉線が事故か何かで上下線不通になって、
途中で降ろされてしまった。
千葉の駅で食事をして、乗り継いで帰ることになった。

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 2009年03月 03日

 元祖信玄餅を発見!


リゾート物件情報春号の取材で群馬方面へ行く途中、
高坂SAに寄って朝ごはんを物色していると、こんなものを見つけました。

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信玄餅といえば紫と赤の風呂敷風の袋に入った「桔梗信玄餅」しか知らなかった私は、
桔梗信玄餅の人気に便乗した商品だと思い、話のタネにと写真だけ撮ったのです。

ところがっ!!

帰ってから調べると、こちらの「金精軒」の信玄餅の方が
桔梗屋よりも発売時期が先。しかも名前もズバリ「信玄餅」。
つまり、こちらが元祖ということです!

なんてこった?!!買えばよかった?!!!

次回現地調査に行く人にお土産をお願いしましょう…。


ちなみに、バニラアイスや抹茶アイスをお皿に盛り、
その上に信玄餅をきなこごとぶちまけて、黒蜜をかけると
素敵な和風スイーツが完成!

ぜひお試しください。

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