Q4: 購入後のライフスタイルや気持ちの変化は?
Q3: 予想外の出来事は?
Q2: この物件を選んだ決め手は?
Q1: 物件を探し始めた時期と動機は?
物件を探し始めてもなかなか希望に合うものはなく、一年ほど経った2004年春、どこかで妥協しなくてはいけないのかと悩んでいた時、インターネットのレゾンさんの物件が目にとまりました。すぐに問い合わせのメールを送ったら、掲載直後だったとかで、営業担当の方もびっくりされていました。それは、以前からずっと目をつけていたのですが、所有者が分からず、連絡を取る術がなかった別荘だったのです。 現地案内されると場所、周辺、建物自体の外観、内観、質感といずれも希望に近い物件でした。 何より、リビングから見える妙高山が決め手でした。オフィスにするスペースがなかったのは問題だったのですが、営業担当の方に「土地は十分ありますね」と言われ、「イエース」と私達の意思は固まっていました。 縁のある物件というのは、動き出すと早いものです。 多少の問題もありましたが、レゾンの石坂さんのきめ細やかな心遣いでクリア出来、夏には非常に気持ちよく入居する運びとなりました。
住に添うようにライフスタイルも見えてきました。東京暮らし15年のアメリカ人のパパ、関西出身のママ、6歳の娘、愛犬ココア、おばさん猫マギーのロス家は、新潟県妙高高原、赤倉スキー場近くに自宅を構えて2年目の冬を迎えています。パパは、クリエイティブ・ディレクターとして自宅での仕事柄、息抜きは、自宅周辺の自然で遊ぶこと。 薪割りも決して、辛い作業ではなく、運動の一つになっているようです。犬の散歩も、歩くスキーで行くのです。 幼稚園が大好きな娘は、動物の足跡を探すのが楽しくて、歩くスキーでパパのお伴をしています。 ママも徐々に地元との交流が増え、夏は、地場のお野菜を沢山頂き、お声がかかれば、山小屋の荷揚げにも行きます。
雪国暮らしは、本当に大変です。でも、都会の灼熱の夏をクーラーをガンガンに付けて暮らす日々より、薪の火に囲まれて過ごす日々が私達家族には合っているようです。
スキー場から玄関まで滑って帰れる位置にある我が家。当然、積雪もスキー場並みです。 自宅裏は広い空き地で、パワフルな除雪機 「ピーター君」 で、ガンガン雪を飛ばしても誰にも文句を言われません。 今シーズンの豪雪には、本当に参りましたが、以前住んでいた町の方が、雪の捨て場がなく、どうなっていたことかと思います。
家の中から見える庭で、一年中、子供と犬が遊べるのも安心です。 間取り的には、もう1部屋あればと思いますが、今は何とか間に合っているので、徐々に、余裕が出て来たら増築も考えたいですね。 最初からがっちり希望どおりでなく、自分達の手で、希望に近づけられる家に出会ったような気がします。 手入れの行き届いた別荘だったのも運が良かったのでしょう。 除雪の関係で、県道沿いの北向き玄関の位置を南西に変え、唯一改修工事をしましたが、駐車場〜庭〜玄関〜リビング〜キッチンと動線が変わり、機能的で陽当たりがよくなり、大正解でした。
妙高高原に住み始めて5年目の2003年頃、我が家では、妙高高原でのマイホーム購入を検討していました。 大好きな妙高山が見えること。そして、窓から見える景色が自然であること。 冬はテレマークスキーガイドもしているので、出来ればゲレンデが近いと最高! というのが私たちの希望でした。
思い立ったら即実行。でも不動産屋のない土地柄故、情報集めは大変。とにかく、知人・友人には、家・土地を探していると声をかけ、車で移動するときは、周辺をキョロキョロ物色し、 常にインターネットで「妙高高原、物件」と検索する日々の始まりでした。
愛犬のココアと思いっきり追いかけっこをしても誰にも文句言われません♪
新潟県・妙高市 〜自然いっぱいのマイホーム〜
【物件概要】

所在地:新潟県妙高市大字田切字西原
地籍:472.13u
建物:1F 72.03u  2F 40.89u
築年:H2年
購入価格: 1480万円
オーナーレポート一覧にもどる
2年ぶりにご家族みなさんの様子を伺い、お嬢さんの成長ぶりに目を見張りました。常にプラス思考で、逞しく生きていくロスさんファミリーから、今回たくさんのエネルギーをもらいました。
妙高・黒姫エリアはスキー場の宝庫。周辺には大小様々10以上ものスキー場があり、初心者から上級者まで、長期滞在しても飽きることがない。周辺は温泉も豊富で、冬のレジャー拠点として最高の条件。
※写真は赤倉温泉スキー場・くまどーエリアのゲレンデ。
暖炉の横には生木のツリー。こんな素敵なお家には、きっと本物のサンタさんがやって来るに違いありません。
赤倉温泉 野天風呂「滝の湯」
温泉街を登って行くと三社権現の隣にある日帰り入浴施設。30-40人が浸かれる大きな岩風呂にはその名の通り、お湯が滝のように豪快に注がれている。
妙高山の北地獄谷から引湯しているというお湯は、少し白濁していて硫黄の臭いがする。
※営業期間:4月下旬〜11月上旬
須弥山の湯一の宿「元-GEN-」
各界の著名人が手掛けた、洗練された和風モダンの空間と、南越後の豊かな風土が育んだ米・魚・野菜と厳選された食材を使った料理が自慢の宿。地元での口コミ評判も高く、一度は泊まってみたい。
※妙高高原ICより約5K、池の平温泉スキー場近く。
パパの割った薪で家族みんなが暖まります。 窓の外は妙高山の大パノラマが広がる、自然いっぱいのマイホームです。
オーナーレポート一覧にもどる