2009年04月 27日
信州 南相木温泉 滝見の湯
南相木村に滝見の湯という立ち寄り温泉があるのは以前から知っていたので、
隣の川上村まで行ったついでに寄ってみた。
入館料が350円と良心的な料金の割には館内の清掃も行き届いており、
清潔で気持ちの良い施設だった。
内湯は二つの浴槽があり、お湯の温度が41度と42度に設定されているが、
42度は私には熱過ぎてゆっくりと浸かっていることはできなかった。
41度は適温だが、どうせ温度を変えるなら、
一つは39度とか40度位の温いお湯にして欲しかったと思う。
個人的な好みではあるが、40度位の温いお湯に長時間、
ゆっくりと浸かっていられたら幸せな気持ちでいられるのだが…。
(露天風呂も41度の設定だった。)
パンフレットによれば、その名の通り浴室から滝を望めることに
なっているのだが、内湯からも露天風呂からも滝は見えなかった。
もしかしたら女湯からしか見られないのかもしれない。
帰りに気がついたが、
玄関脇には地元で採れたと思われるフキやタラノメが売られていて、
やはり良心的な値段が付けられていて好ましく思った。
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2009年04月 24日
仙台 秋保温泉 秋保グランドホテル
福島・宮城・岩手と3県にまたがる現地調査だったので
中間の宮城県の温泉に泊ることにした。
私好みの古い小さな温泉旅館では一人の宿泊は断られることが殆どなので、
どこかの大きなホテルに泊ろうと思いついたのが仙台の秋保温泉だ。
名取川の峡谷沿いに大きなホテルが建ち並んでいるが、
その中でも最も大きな秋保グランドホテルに電話してみると、
一人でも泊れますとの返事だった。
早速、チェックインしてみると部屋はシングルのベットルームで
ビジネスホテルと変わらない広さだ。
1泊2食付で8150円の料金では仕方がないところだろう。
食事は2食ともバイキング形式で品数は多いが、
味はいまいちなのも仕方がないのか?
泊れただけでも良しとしよう。
お風呂は本館と別館に各一箇所あるが、建物の大きさに比べて小さい気がした。
お湯はかけ流しではなく、循環式になっており、源泉の温度が高いので
水も加えられていて少しがっかりした。
やはり、もっと前もって調べて、自分好みの温泉宿を予約しておくべきだった
と後悔している。
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2009年04月 23日
名古屋から敦賀グルメの旅
名古屋でおいしいのは味噌煮込みうどんだが、きしめんも旨い。
新幹線の駅のきしめんはまあまあだ。
写真を撮っていたらおばちゃんが、写真用にと、
ネギとカツオ節たくさん入れてくれた。
米原から、敦賀に出ると、ここはカニや魚がおいしいところ、
駅にある鮨屋に入ったが、にぎりは高そうなので、鯖鮨にした。
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2009年04月 22日
奥州平泉 中尊寺
中尊寺へは三十数年前、まだ学生だった頃に
東北観光の途中で寄った覚えがあるが、殆ど印象に残ってはいない。
何年か前に直木賞作家である高橋克彦氏が
奥州藤原氏初代の清衡とその父、藤原経清の生き様(前九年の役・後三年の役)
を描いた歴史小説「炎(ほむら)立つ」を読んで感銘を受け、
機会があれば是非、もう一度行きたいと思っていたので
現地調査のついでに寄ることにした。
中尊寺の中でも清衡、基衡、秀衡、泰衡の藤原氏四代の遺体が
安置されている(四代泰衡は首級)金色堂はどうしても見たいと思っていた。
金色堂は長い参道を登った奥に覆堂に守られて建っており、
ガラス越しに眺めるだけだが、屋根の庇から天井、壁、床にいたるまで
金箔で飾られ、藤原氏百年の栄華を目の当たりにできる建物で
900年前の創建当時の姿で残っている。
たぶん松尾芭蕉が奥の細道紀行の途中で詠んだ
「五月雨の降り残してや光堂」の当時と変わらぬ姿なのだろう。
考えてみると芭蕉だけなく、少年期を平泉で過ごした源義経や弁慶も
杉の巨木に囲まれたこの参道や境内を歩いていたのかと思うと
感慨深い思いがする。
ちなみに武蔵坊弁慶の墓も参道入口の脇に満開の桜の木に守られるように、
ひっそりと佇んでいた。
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2009年04月 21日
下田 蓮台寺温泉 石橋旅館
創業以来130年の歴史を誇る下田・蓮台寺温泉の
老舗旅館である石橋旅館に泊まった。
重厚で格式の高い玄関部分と客室棟は小高い山を挟んで隔てられているので、
フロントで受付を済ませるとトンネルを抜けて客室へ行くことになり、
なにやら違う世界へ行きそうで不思議な雰囲気がする。
クアホテルとして宣伝しているので、お風呂は気泡湯、打たせ湯、寝湯、
箱蒸し風呂、露天風呂と揃ってはいるが、施設としては古めかしく、
普通の温泉旅館のお風呂と大差はないように思った。
むしろ、ここの温泉の良さはその泉質にあり、単純泉ではあるが、
非常に柔らかいお湯で、長時間、心地よく浸かっていられることで、
近くの下賀茂温泉や熱川温泉等のお湯と比べると違いが良くわかる。
(個人的な見解だが…)
格安の料金で泊った割には食事もまずまずで、豪華とは言えないが
刺身・揚げ物・鍋物・酢の物・焼き物・茶碗蒸し・食後の果物など
一通り揃っていてまあ満足できる宿だった。
翌朝も早起きして温泉にゆっくり浸り、お腹を空かせてからの朝食だったので、
美味しくいただくことができた。
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2009年04月 20日
大分・佐伯の“ごまだし”
今回の現調マンのお土産は、
大分県佐伯市の“ごまだし”です。
手軽で美味しく栄養価の高い「ごまだし」は、
佐伯市沿岸部の地域で、一家に一本の必需品。
鮮度のよい魚をこんがり焼いて身をほぐし、ゴマと醤油等を加え
すりつぶしただけのシンプルな調味料です。
魚とゴマの栄養が、簡単にとれて、とってもヘルシー♪
全国の食通をうならせています。(*^v^*)
※佐伯ごまだしのサイト→http://gomadashi.saiki.jp/
この、大分県佐伯市の“ごまだし”(200g入)を1名様にプレゼント♪
ただ今開催中のプレゼントクイズでご応募できますので、
どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
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2009年04月 18日
伊東?網代・・・ランチ難民のふたり
この日は湯河原で木村管理人と落ち合い、貸別荘00-339を皮切りに、
一気に赤沢まで南下し、Uターンしつつ点在する貸別荘をチェックするコース。
伊豆だからといって国道135号に近い別荘は少ない。
山を登って下りて、また登って。移動時間も一軒につき30?40分はかかるし、
チェックも手早くやらないと、日が伸びたとはいえ、あっという間に夕方だ。
桜並木通りにある00-39は花霞の中に。でも見とれているヒマはありません。
4件、快調に回って伊東に戻り、新鮮な魚をリーズナブルな料金で供してくれると
評判がよく、当日記で紹介を予定していた店へ。
でも、あー(゚ ρ ゚ )!!
品切れ、と閉まっていた。14時を回っていた事に気づかなかった。
いったん諦めて、丘の上の00-242へ。
ここも桜が満開。浴室から、こんなにきれいに望めたとは!
空腹を抱えたまま、網代へ北上する。
あちこちで工事中。工事備品の蛍光色のカエル(静岡県の”伊豆へ帰る”
キャンペーンで作った?)を見たら、どういうわけかお腹が”グ?”。
幸い、木村管理人おすすめの店「味里(みさと)」は開いていたが…。
暖簾をくぐると、おかみさんが申し訳なさそうに「(板さんが)出かけちゃって、
あと15分は戻れないんです」。
「じゃ、また」。気の短い木村さん、さっさときびすを返してしまった。
国道沿いの店はほとんど「支度中」。
「ファミレスに入るのは嫌だよ!」。こだわる木村さんなのだ。
開いている店をようやく見つけた。ホテルの1階が大きなレストランになっている。
お客は私たちのほかに生ビールのジョッキを傾け、談笑する老紳士たちのみ。
メニューに名物と書かれていたイカ丼を頼んだ。
木村さんは天丼を。昨日自分で釣りあげたばかりのメジナを今晩焼くそうで、
魚を買って食べる事には抵抗があるようだ。
「”大型バスがとまる店”の味だね」と木村さん。その意味は…。
おまけに「東京みたいに1日中開いている店なんてこの辺にはないんだよ!」と
ダメ押しまで。
わかっていますよ?、それくらい。r( ̄_ ̄;)
網代では「イカメンチ」と染め抜いたノボリがあちこちの食事どころに立っていた。
この日はパスしたが、後で調べたら、イカなど魚介類のツミレを揚げたカツで、
ご当地の郷土料理とか。
いずれ、ご紹介しましょう。
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2009年04月 15日
美作(みまさか) 湯郷温泉 鷺温泉館
湯郷温泉街の中に日帰り温泉施設の鷺温泉館がある。
駐車場は何箇所かに分かれており、全部で100台以上は停められそうだ。
混雑は覚悟していたが、午前中だったこともあり、思ったより空いていた。
内湯と露天風呂があるが、脱衣所から直接どちらのお風呂にも
行けるようになっているのが便利だった。
内湯で身体や頭を洗った後、のんびりと露天風呂に浸かり、
そのまま脱衣所に戻ることが出来るようになっている施設は
ありそうで、めったにないのだ。
(一旦、内湯へ戻ってからでもそれ程の手間ではないが…)
露天風呂からの景色は望めないが、
岩で組んだ壁面からお湯が滝のように流れ落ちており、
浴槽も四つあり広々としているので圧迫感はなかった。
内湯は適温に調整され、ゆっくりと浸かることができたが、
露天風呂はやや熱めの湯加減で長湯を楽しめなかったことが不満だが、
入館料の600円は高くはなく、まあ満足できる温泉施設だと思った。
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2009年04月 14日
リゾート地の景観って… 「木製ガードレール」
中軽井沢や霧が峰、戸隠など長野県の名だたるリゾート地を
車で走っていると、木製のガードレールに気付く。
そう、今年のはじめに神奈川県箱根町の国道1号でも見かけたっけ。
色合い・形状・つくりなど、微妙に異なるようだけど、
森の中で違和感なくおさまるその姿形は好もしい印象だ。
長野県のそれは「地球温暖化防止対策に寄与、県産間伐材を使用する、
廃棄後のリサイクル等循環型社会構築に寄与、環境保全や景観改善に
寄与、 新たな県内産業の育成による雇用創出に寄与」(県のサイトより)
を目指し、「信州型ガードレール」と呼ばれて、2005年以降、田中前知事に
よって設置が進められた。
今年に入って、神奈川県では、長野のように根本から木材で作ることは
コストがかかるとして規制のガードレールを木材で覆うスタイルの
「神奈川県型」を県内の観光地で増やすと発表。
ウン10年前の小学校時代、林間学校で訪れた山中湖の赤松林にあった、
景観になじませたという赤松風の電柱にいたく感激した記憶がよみがえる。
耐久性・費用対効果や高コストなどの問題も指摘されてはいるが、
木製ガードレール、リゾート地の景観には最適と思う。
前出の長野県に設置したものは”長野モデル”として4年間の検証を
する計画になっていた。
ということは、まもなく・・・?
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2009年04月 13日
大分空港から佐伯までグルメの旅
大分駅から特急にちりん宮崎空港行きに乗る。
駅で売っているおにぎり、たらこマヨネーズと鳥ご飯、一つ200円以上だけど
おいしそうだから買ったが期待はずれ。
佐伯はお鮨がおいしくて大分からも食べに来ると聞いて、失敗したと思った。
城下町の武家屋敷では、抹茶300円の看板を見つけて中に入ることにした。
本格的にお茶を点ててくれるのかと思ったら、廊下のベンチにお茶とお菓子を
もって来てくれた。
帰りは、海岸線を見ながら大分駅に、バスで大分空港に到着。
ここでは、大分名物の団子汁を食べた。
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