2009年02月 12日
信州大学感性工学科
信州大学に感性工学科という専科は正式には無いのだが、
繊維学部の先生が自由につけて使っているようだ。
工学と感性とはまったくかけ離れているようだが、
もともと学問には境界がないというのが先生の考えのようで、
専門的に分化しすぎて本来の学問の意義を失った今日の工学を
本来の姿に戻したいと述べられていた。
大学の中にある研究室に案内していただき
未発表の製品なども見せていただいた。
研究室には美人一人と卒業間近な学生さんが研究していた。
大学はとても広く、講堂は大正時代に作られたものらしい。
研究室からはゆったりと上田の街が眺められる。
※感性工学科は繊維学部の旧学科の一つです。
現在は、信州大学繊維学部の学部再編で新たにスタートした
9課程の1つに、「感性工学課程」があります。
大学院工学系研究科には、感性工学専攻が設けられています。
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2009年02月 11日
河津町 サンシップ今井浜
今井浜温泉にあるサンシップ今井浜は公営の施設だが
入館料は1000円とやや高めだ。
ヨットをイメージして建てられた特徴のある建物で1階は男女別の内湯、
2階は展望風呂とサウナがあるが混浴になっているので水着着用だ。
他に男女別に露天風呂があるが水着は不可になっている。
水着は無料で借りれるのだが、露天風呂へ行くときには2階を通って行くので
内湯から露天風呂へ行くには一旦、水着を着用しなければならないので
非常に面倒だ。
海辺に位置しているのでどの浴槽からも海を望むことができるが、
せっかくなので露天風呂にも浸かろうと思っていたが
着替えが面倒なのでやめてしまった。
その点に不満は残るがとにかく景色が素晴らしく、湯船に浸かったままで
利島や新島など、洋上に浮かぶ伊豆諸島を眺められる。
毎週水曜日が定休。
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2009年02月 10日
淡路市北淡IC付近
淡路島は神戸からはバスで30分ほどで行ける。
神戸や大阪に通勤している人も多いという話を駐在所のお巡りさんに聞いた。
北淡ICを降りて交番で道を聞いたのだが、
行き先が遠そうだったのでタクシーを呼ぶことにした。
連絡はお巡りさんがやってくれた。
この付近は漁業が中心らしく、きれいな漁船が育波漁港に停泊している。
荒々しい海の男の町だと思っていたが、休憩をとった喫茶店のママが、
淡路の男は情けないと二人の年寄りを前に嘆いていた。
インターからは、三宮や大阪方面向けのバスが結構頻繁に出ている。
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2009年02月 10日
原宿・瑞穂の豆大福とハマーのリムジン
今日は天気も良く、2月だというのに小春日和。
表参道には昼休みのサラリーマンやOL、観光客、
春休みの学生達でいっぱいだ。
そんな賑やかな通りで、1台の車が目に留まった。
なんと、ハマーのリムジン!Σ(゚∇゚*)
どんな人がこのリムジンを使っているのかと思ったら、
横に「Dior」の文字が。
どうやら、ディオールの宣伝カー(?)らしい。
この派手な大通りから一歩横道に入ると、新旧入り混じった商店街があり、
そこに豆大福で有名な和菓子店「原宿瑞穂(みずほ)」がある。
ここの豆大福は、朝作って午後には売切れてしまう大人気商品♪
今朝、この豆大福を経理のO氏が皆のおやつに買ってきてくれた。
o(^0^*)o ワーイ
(何か良いことでもあったのだろうか?)
豆大福は大きくて柔らかく、手のひらにのせるとずっしりと重い。
一口ほおばると、大粒の赤えんどう豆のほのかな塩味と、
甘みを抑えたこしあんがマッチしてあっという間に食べてしまった。
店頭では、豆大福(1個200円)と最中(1個126円)が売られている。
Oさん、次は瑞穂の最中をヨロシク?♪
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: cats
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2009年02月 09日
嬬恋村 バラギ温泉 湖畔の湯
軽井沢と北軽井沢方面の現地調査に来たが非常に寒い。
嬬恋村は日中でも氷点下3度まで下がっている。
車の中は暖かいが、物件の写真を撮っている間に身体は冷え切ってしまう。
調査が終わって草津か四万温泉あたりで温まって行こうと思ったが、
普段あまり寄ったことのない嬬恋村の温泉に行くことにした。
バラギ温泉湖畔の湯はバラギ湖の近くにある立ち寄り温泉だが、
湖畔とは名ばかりで湖からは少し離れたところに建っており、
湖が見えるわけでもない。
男女とも内湯が一つあるだけで露天風呂はないが、浴槽はかなり大きく、
窓も大きくとってあるので明るくて広々とした印象だ。
お湯はアルカリ性単純泉で無色透明。
熱からず温からずでゆっくりと浸かることができた。
入浴料は500円と高くはないが、かなり不便な場所にあるので、
ここまで来て内湯が一つだけの施設にはやや不満が残る感じだ。
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2009年02月 08日
秋田から男鹿半島に
早朝”こまち”で秋田についた。
男鹿半島の二田まで男鹿線でいく。
八郎潟の近くだが、日帰りの旅で着いたらすぐ秋田に引き返した。
秋田駅での昼食は観光協会に聞いたらきりたんぽ鍋がおいしいというので、
駅ビルにあるお店で食べることにした。
腹ごしらえをして、市内の調査に出かけた。
雪が少ないので聞いてみると今年は例外だとのこと。
普段は雪に埋もれるようだ。
一通り調査が終わり、秋田駅に引き返し時刻表をみると、
東京行きは結構遅くまである。
せっかくだから、2時間ぐらい駅でゆっくり食事をすることにした。
郷土料理の店を駅前で探したが、一軒目はまだ開店前、
2軒目の大平山という店で、地酒を飲んで、比内鶏鍋という鍋を食べながら、
最終の一つ前のこまちで帰ることにした。
鍋はおいしかった。
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2009年02月 07日
長野県・飯綱東高原 雪景色
たどり着くまでの労苦はなかなかにあるけれど、雪景色を眺めるのが好きだ。
森へ続く足跡は、何の動物のもの?
あえて覚えようとしないナマケモノの私にはいつまでも謎のまま・・・。
霊仙寺湖畔。積雪が湖を雪原のようにみせている。
真っ白な雪が青に染まる薄暮時のドライブは幻想的。
向こうの山は黒姫。
信州北部に位置するこのエリアも、現在の積雪は50cmと少なめ。
とはいえ、まだ2月。これからしっかりと降り積もる可能性はある。
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2009年02月 02日
下呂温泉 クアガーデン露天風呂
下呂市まで調査に来たので当然、温泉に浸かって行くことにした。
何箇所かの共同浴場や足湯施設があるが、
その中のクアガーデン露天風呂に行ってみた。
駐車場は有料だが入浴客は2時間まで無料になる。
入館料の600円を支払い、早速、浴室へ行ってみると
内湯は無く、露天風呂だけの施設だった。
勿論、露天風呂以外にも打たせ湯や箱蒸し風呂もあるが、
すべて屋外なので、冬の時期はつらい気がした。
当然、洗い場も屋外になるのでせっかく湯船に浸かって温まった身体も、
洗っている間に冷めてしまう。
春から秋までは問題ないだろうが、冬はやや厳しいようだ。
お湯は無色透明のアルカリ性単純泉で掛け流しになっており気持ちが良いが、
下呂温泉といえば昔から美肌効果で有名な温泉だったのに…
思ったよりスベスベした感じはしない。
源泉の温度が非常に高いので、かなりの量の水を加えていることが原因らしい。
チョット残念な気がした。
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2009年02月 01日
はるばる来たぜ十和田湖
逆巻く雪を乗り越えて・・・。とすごい豪雪を予想していたのだが、
十和田湖はそれほど雪が深くないと地元の人から聞いた。
今日から湖畔祭りということで、人が集まり始めていた。
冬の奥入瀬も良いものだが、写真を撮る時、
滑って背中を強く打ってしまった。
しばらく、息ができないほど苦しかったが、カメラは必死に守った。
八戸駅で遅い昼食をとったが、
店長お勧めのシマホッケとヤリイカの定食はおいしかった。
新幹線はやては全席指定で仙台、盛岡、二戸に止まるだけで
大宮まで意外と近く感じた。
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2009年01月 30日
和歌山県 根来寺(ねごろじ)
織田信長や豊臣秀吉を主人公とする時代小説や歴史小説を読んでいると
何度も登場する「根来寺」は、1300年の昔に役の行者により
葛城28ケ所の行場の一つとして創立されたのが始まりとのこと。
その後、新義真言宗の総本山として室町時代には
堂塔2700余、寺領72万石を超える大大名なみの勢力となったが、
種子島から鉄砲生産の技術を得て、多数の鉄砲を所持し、
強大な武装勢力となった根来寺を恐れた豊臣秀吉の征伐により
堂塔のほとんどが焼き討ちされた。
この時、焼失を免れた多宝塔には、焼き討ちの際の火縄銃の弾痕が
今でも残されている。
その後、紀州徳川家の庇護を受けて主要な伽藍が復興され、現在に至るのだが、
今は公園となっており、春には桜の名所として有名で、
戦国時代の雰囲気はどこにも感じられない静かなお寺となっている。
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